猫は猫

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家族ではない。猫は猫なのです。
猫は猫っていう考えは、生き物飼う上では重要な心がけ。大事な家族と考えている人も多いと思いますが、猫は猫という考え方、仕事場にいる猫を毎日連れ帰るという方がいましたが、「それはそれでいいと思うよ」といった声が寄せられました。
専門家に聞いたところ、猫は自分のテリトリーから連れ出されるのを嫌いますので、毎日家に連れ帰るのはストレスでしかない場合もあります。
今回の発言はねこのことを考えた、むしろ思いやりのあるものとも受け取れますという意見もあったようです。
このペット論というペットに関しては、ペットは家族ではないという考えでした。
例えば、これがね、あのご夫婦でお子さんが欲しかったけども、お子さんができなかったので、代わりに犬を飼って本当子供同様に育てている。まさに家族だっていう人が僕の周りにもいるんですよ。
じゃその人に向かってペットは家族じゃないなとはもちろん言いませんよ。
それはその人がどう接しているかという思いでどう考えているかによって、もちろん家族ってあのいう言い方をしてもいいもちろん思います。
だけど、猫は猫という考えた方はネコ好きの敵だと言う考え方は間違っていると思います。

猫を猫として捉えて飼っているのが当たり前だと思います。
やっぱ犬猫は特別で犬猫って言い方じたい許せなくて、ワンちゃんでしょネコちゃんでしょっていう人が居ますね。
猫ちゃんワン子とかいわなきゃいけないって風潮があって、だったら牛や豚のことももう「ちゃん」付けで呼んでやってくれと思いますね。
動物たちの生きる権利みたいなことを動物愛護団体なんかよく言いますが、これは権利ではないんですよね?
それって動物が生きる権利よりも大事なのは、飼い主が飼きる責任の方がよっぽど大事なんですよね。

だからやっぱり権利って言ってしまうんではなく、飼い主の責任だということはもっと強くして言っていかないといけません。
だから相変わらずもう飼いきれなくなったから、「川や池で元気に暮らせよ」みたいな放流がはびこってしまうわけですよ。
やっぱりまず責任という言葉が大事だと思います。
ただ、ぼくもずっと犬は傍にいた存在ですから、ずっと子供の頃買ってきたから大好きです。
犬も猫も種類で言うと犬猫だけど人間ではないという。家族ではないというか、人間ではないっていうじゃないですか。
人間ではないというものを、ペットという言い方にしたのでしょうか。