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酒税法改正で酒の安売りがなくなる?

1319881これまで、量販店では、原価を切って安く売っていたそうです

そういえば、イオンなどでは、安く売っていますね。

イオンだけでなく、ドン・キホーテやドラックストアなどで安売りが目立ちます。

以前は、お酒はどこでも売っているわけではなかったですね。

酒屋以外では、コンビニでも売っていましたが、今みたいにどこのコンビニでも売っているわけではありませんでした。

以前あった酒屋というのは、今ではコンビニや他の業種に変えたところもありますし、廃業してしまった酒屋もあります。
古い酒屋はそんなに景気がよさそうではなかったですね。

マックスバリューができたときには、衝撃でした。ビールが発泡酒が安く買えるのですね。

ビールってこんな値段だったかと思っていましたが、他のところで買うと高いのですね。感覚がおかしくなっている感じです。

仕事先のお客で酒屋をやっていることろがあったので、久々に酒屋にビール1ケースを買いにいったのですが、予定していたより出費したのを覚えています。

そんなわけで、これからマックスバリューでもビール安売りがなるようです。

ビールは原価を切って売っていたのですね。どうりで価格がおかしいわけです。

そして、酒屋さんも少しは助かるかもしれません。

生き残っている酒屋は少なくなりましたので、なくなってほしくないですね。

酒税法が改正されると、原価より安く売ったら、今度は罰金がかかってきて、免許取り消しなどもあるかもしれないので、厳しくなりますね。

ゆとり教育世代の年齢はそしてその問題は

ゆとり世代というのは、2002年4月から始まった指導要領で、ゆとり教育といわれました。
完全週休2日になったのもこの時からです。

ゆとり教育は、2011年3月で終了ということで、

この間に少しでも小学校に属していた方がゆとり世代といわれます。

だから、2016年4月の中学生から27~28歳(早生まれ遅生まれがありますので)の方が該当するようですね。

大人によって、ゆとり教育がはじめられたので

かわいそうなのは子供です。

大人に振り回されるだけですね。

学校は土曜日は授業があるのが当たり前でした。午前で終わって、次は日曜日で土曜日の下校が一番楽しかった覚えがあります。

それが、土曜日が当初は第2・4が休みとなり、完全週休2日となっていったのですね。

ただ、土曜日の休みは、いろいろ課外活動ができるようにと作られたような気がするのですが・・

今は、中学も高校も土曜日はお休みですが、私立では、土曜日も授業をやるところがあります。

さすが、私立の学校は違うなと思いました。

上の人からは、ゆとり世代だからしょうがないといわれる 下の人たちにも、先輩はゆとり世代だから仕方がないといわれる。

ゆとり世代は大変ですね。

いままでゆとり教育だったのが変わると、先生が大変です。

ゆとり教育とは、そもそも学力向上のために始めたのに、おかしくなってしまいましたね

これからは、詰め込み型から教育もかわっていくようです。

大学入試が2021年から変わります。

英語教育もかわるといわれます。

そもそも入試英語がかわらなければ、英語教育はかわらないのでそれはいいのですが

睡眠時間の理想は7時間

日本は睡眠時間が短いと言われていましたが、実際に調査されてこの結果がでたのですね。

睡眠時間が短くなっている理由は、社会的なプレッシャーが強いことらしいです。社会的プレッシャーが強いと、寝る時間が遅くなり、睡眠時間が少なくなっているそうです。

日本は、ストレスが多いので、睡眠時間が短くなるのも当たり前かもしれません。

睡眠時間の理想的は、7時間といわれます。6時間半以上7時間未満が理想だそうです。

睡眠時が短いと高血圧や糖尿病そして肥満になる確率が上がるということですね。

実際に6時間未満の人は、肥満率が高いです。

睡眠不足が続いてしまうと、起きているときは、食欲抑制してくれるレプチンが減少して、食欲を増進してしまうグレリンが増加してしまうようです。

その結果、食欲が増して食べ過ぎてしまうため、肥満、糖尿病そして高血圧になってしまうのですね。

睡眠時間が短い人は、高血圧の人が多いのは事実です。

7時間睡眠が糖尿病や高血圧になる確率が低く、最も肥満になりにくい。そして、長生きできる睡眠時間ということです。

それでは、今の社会では、いろいろなパターンで仕事をしている人がいますので、まとまって7時間睡眠をとれない人も多くいると思います。

「7時間睡眠」というのは「1日トータルで7時間」とればいいということなので、足りない分は通勤時間など電車内で寝るとか、昼寝をする、とかで摂ってもかまわないそうです。

 

 

レスターが優勝で驚きのオッズと海外の反応

イングランド・プレミアリーグのレスターが、歴史的優勝を成し遂げたということで

海外では信じられないといった驚きの反応です。

イギリスでは、かけの対象になっていますので、そのオッズに驚いています。

ブックメーカー『ウィリアム・ヒル』では、オッズ5000倍ということで

12名の人がかけていたようですね。

そのオッズをたとえると

ネッシーが発見されたのと同じオッズだそうです。

まさにありえないということですね。

ブックメーカーも慌てて、このままではとんでもないことになるということで、

この辺で手を打たないかと優勝するまえに交渉したそうですが、

結局断られたということです。

レスターは、日本代表FWの岡崎慎司が所属しているということで、日本でも名前がしられています。

岡崎の活躍によって優勝したのかと思ったら、それも一因あるようですが、監督や選手の一体感で優勝したようですね。

レスターには、平均的な選手は少ないようで、だめだけれど、どこかがずば抜けていいという選手があつまっているようです。

野球では、こういう選手がプロで通用するのですが、サッカーだと平均的にできる選手でないと、あまり年俸もよくないようです。

 

20代男性の2割が1ヶ月間コメを食べないそうです

20代男性の2割が1ヶ月間コメを食べない

と判明!

農水省の調査で、衝撃的な結果が明らかになりました。

 

ということで、若者が米を食べなくなったということです。

昔はといっても、いまの50~60代の人の20歳ごろといえば、米しかなかったような感じです。

1人で2合は平気で食べていました。おかずが少ないので、主にごはんですね。

わたくしは、米農家ですので、いつも自分の家で作った米を食べていました。

大学や就職して故郷をはなれていた時も、実家から米を送ってもらっていて、お米には事欠きませんでした。

おにぎりをつくるのは、うまくなりました。商品でも使えるようなおにぎりをにぎれます。(実際に居酒屋でにぎっていましたので・・・)

コメ離れは、以前から言われていましたが、今はパンがあり、ラーメンやうどん、そば、ピザやパスタなど、いろいろありますので、米離れは当たり前です。

いまは、カップラーメンも量販店で買えば安いですから、多くなるかもしれませんね。

それに負けずに、米もドンドン進化しているのですが、

そして、炊飯器も昔よりだいぶ良くなっているのですが、

もしかして、今は昔ほど米がうまくないのかもしれません。

新米の炊き立ては、それはそれはおいしいのですが・・