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睡眠時間の理想は7時間

日本は睡眠時間が短いと言われていましたが、実際に調査されてこの結果がでたのですね。

睡眠時間が短くなっている理由は、社会的なプレッシャーが強いことらしいです。社会的プレッシャーが強いと、寝る時間が遅くなり、睡眠時間が少なくなっているそうです。

日本は、ストレスが多いので、睡眠時間が短くなるのも当たり前かもしれません。

睡眠時間の理想的は、7時間といわれます。6時間半以上7時間未満が理想だそうです。

睡眠時が短いと高血圧や糖尿病そして肥満になる確率が上がるということですね。

実際に6時間未満の人は、肥満率が高いです。

睡眠不足が続いてしまうと、起きているときは、食欲抑制してくれるレプチンが減少して、食欲を増進してしまうグレリンが増加してしまうようです。

その結果、食欲が増して食べ過ぎてしまうため、肥満、糖尿病そして高血圧になってしまうのですね。

睡眠時間が短い人は、高血圧の人が多いのは事実です。

7時間睡眠が糖尿病や高血圧になる確率が低く、最も肥満になりにくい。そして、長生きできる睡眠時間ということです。

それでは、今の社会では、いろいろなパターンで仕事をしている人がいますので、まとまって7時間睡眠をとれない人も多くいると思います。

「7時間睡眠」というのは「1日トータルで7時間」とればいいということなので、足りない分は通勤時間など電車内で寝るとか、昼寝をする、とかで摂ってもかまわないそうです。

 

 

レスターが優勝で驚きのオッズと海外の反応

イングランド・プレミアリーグのレスターが、歴史的優勝を成し遂げたということで

海外では信じられないといった驚きの反応です。

イギリスでは、かけの対象になっていますので、そのオッズに驚いています。

ブックメーカー『ウィリアム・ヒル』では、オッズ5000倍ということで

12名の人がかけていたようですね。

そのオッズをたとえると

ネッシーが発見されたのと同じオッズだそうです。

まさにありえないということですね。

ブックメーカーも慌てて、このままではとんでもないことになるということで、

この辺で手を打たないかと優勝するまえに交渉したそうですが、

結局断られたということです。

レスターは、日本代表FWの岡崎慎司が所属しているということで、日本でも名前がしられています。

岡崎の活躍によって優勝したのかと思ったら、それも一因あるようですが、監督や選手の一体感で優勝したようですね。

レスターには、平均的な選手は少ないようで、だめだけれど、どこかがずば抜けていいという選手があつまっているようです。

野球では、こういう選手がプロで通用するのですが、サッカーだと平均的にできる選手でないと、あまり年俸もよくないようです。

 

20代男性の2割が1ヶ月間コメを食べないそうです

20代男性の2割が1ヶ月間コメを食べない

と判明!

農水省の調査で、衝撃的な結果が明らかになりました。

 

ということで、若者が米を食べなくなったということです。

昔はといっても、いまの50~60代の人の20歳ごろといえば、米しかなかったような感じです。

1人で2合は平気で食べていました。おかずが少ないので、主にごはんですね。

わたくしは、米農家ですので、いつも自分の家で作った米を食べていました。

大学や就職して故郷をはなれていた時も、実家から米を送ってもらっていて、お米には事欠きませんでした。

おにぎりをつくるのは、うまくなりました。商品でも使えるようなおにぎりをにぎれます。(実際に居酒屋でにぎっていましたので・・・)

コメ離れは、以前から言われていましたが、今はパンがあり、ラーメンやうどん、そば、ピザやパスタなど、いろいろありますので、米離れは当たり前です。

いまは、カップラーメンも量販店で買えば安いですから、多くなるかもしれませんね。

それに負けずに、米もドンドン進化しているのですが、

そして、炊飯器も昔よりだいぶ良くなっているのですが、

もしかして、今は昔ほど米がうまくないのかもしれません。

新米の炊き立ては、それはそれはおいしいのですが・・

しくじり先生で中田のマルクス論

オリエンタルラジオの中田がプレゼンした、カール・マルクスのしくじり先生編が衝撃でした。

まず、マルクスは、裕福な家庭に生まれましたが、ヒモでニートでどうしようもない人物ということでした。

そのマルクスが書いたのが「資本論」で世の中では、聖書の次に読まれる本ということです。

日本ではあまりよまれていません。

マルクスがやらかした失敗というのは、私的私有財産が終焉する・・・の続きを書いていなかったこと

ということで、ソ連の崩壊させてしまったということです。

ソ連は、みなが平等になる社会をめざして建国されたのですが、

農業の部門では、みな平等にしてしまうと、さぼる人間がでてくる

商業の部門では、みな同じ服にしてしまうと、裏で刺繍をいれている服屋が儲けてしまう。

政治部門では、みなが大統領になりたがり、それを排除するため大統領の独裁がはじまる

おおざっぱですが、こんなことでしょうか

人間の弱さがでてしまって、うまくいかなかったということです。

オリラジ中田のプレゼンは、実際は違うなど賛否あって、様々な意見があるようですが、わかりやすく説明している点はいいと思います。

資本論では、労働も価値とみるのですね。同じ時間なら、一生懸命やっても、適当にやっても価値は変わらないということです。

人間には欲望があり、もっと稼ぎたい、もっといい暮らしをしたいという気持ちは、考えていなかったのですね。

牛乳をのむとよく下痢するがその対策は

牛乳を飲むと、よく下痢をする方がいます。

なにかいい対策はないかといろいろな方法を探すのですが、

一番手軽なのが、牛乳をすこし温めることのようです。

お腹がくだっているときは、牛乳をのまないのが一番です。

もともと、日本人は牛乳に合わないといわれていますが・・・

いまでは、朝食はパン食が当たり前のようになっています。

パンには牛乳がいいですね。バナナも牛乳に合います。

バナナと牛乳を一緒に摂るといい効果があったような気がしましたが・・・

体調がわるいときに牛乳を飲むと下痢しやすいです。

賞味期限がすぎていたり、保存状態が悪かったりした牛乳を飲んでも下痢しやすいです。

冷えすぎていても、体にはあまりよくありません。

わたくしも以前は牛乳を飲むとお腹を下していたのですが、いまは、そんなにくだることもなくなりました。

まだ小さな子供でしたら、牛乳を飲んでお腹がくだることも多いと思いますが、大人になれば、子供の時ほどではないとおもいます。

体質により、牛乳が合わない人もも多いです。

普段は大丈夫であっても、牛乳が原因でお腹をこわしてしまうこともありますが、牛乳以外の原因が重なっていることも多いですね。

普段より飲み過ぎているなんて場合もあります。