今日の一番気になったニュースは、デイキャッチではあまり関心がなかったプチ鹿島の報告の、メジャーリーグでの乱闘事件です。
いまは、日本のプロ野球では、乱闘はめっきり減ったような気がします。
いまでは、危険球ルールができて、退場のルールも明確になりました。乱闘を起こすと、出場停止になるので、いまでは見無茶しないですね。
星野仙一さんが中日の監督になったばかりのころ、血気盛んだった星野監督は、本当に乱闘寸前まで、何度もいきましたね。
選手がベンチから飛び出す場面がよくありました。
実際、乱闘も多くありましたが・・
いまでは、選手がベンチから飛び出すという場面もあまり見かけません。
暴力行為は批判されるとか、ルールや規制で抑えられてしまっているのかもしれません。
監督が選手を引き上げるという場面もなくなりましたね。
いままで没収試合というのは、10試合あったようですが、もう40年以上ありません。
制裁金や罰金などもありますし、没収試合にはしないようにしていますね。
没収試合になりかけたのが、阪神の岡田監督時代に、きわどい判定を何度も阪神の不利な判定にされて、選手を引き上げさせたことがありました。
その後、なんとか説得して試合が再開されましたが・・
退場とか乱闘とかは後味悪いともいわれますが、たまにそんなことがあったほうが、面白いのですが・・