旅館に宿泊したとき布団はどうする

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旅館に宿泊した時の布団の扱い方のお願いが大きな注目を集めています。
旅館の布団は朝起きてから畳まないでください。
気遣いや礼儀で畳んで帰る方が多いのですが、清掃スタッフは忘れ物がないか確認するし、選択するのにシーツを剥がすので畳んであると広げ直しているので、広げたままでお客様とスタッフも楽になるお願いです。
そうですね。旅館で朝起きると布団をたたむべきと思い込んでいる方多いと思います。
これに対し、居酒屋のお皿を重ねて帰らないでというのと似ていますよね。
あとは林間学校修学旅行の際、来た時よりも綺麗にと習ったので、先生も難しいですね。
と驚きのコメントが寄せられています。

そうなのですよね。
自宅にたまに帰るときは、自宅の自分のベッドで寝るのですけど、朝起きてでかけるときに旅館のたたみ方でポンと布団畳むんです。でもよく考えたらあれって汗もかいていたとしたら、あのたたみ方したら汗がこもってしまいますね。
布団からパッとはがしたような状態で、裏返してそのままバサッと置いといた方が良いですよね。

旅館も分かっているんですよ。
畳まない方が良いんだろうなって、どうせ広げるのだろう。
そうわかるよ。出して使うから広げるのはわかるけど、部屋を出る時にワサワサのまま出て行くのが申し訳ない人と感じてしまいます。 マナーみたいなのを感じますね。
泊まった側も、その布団の周り忘れ物ないかの確認も込めてたたまないほうがいいのです。
そうなのですよね。難しいとこなのだけど、旅館の人からすると、もうもうそのままにしといてくださいっていうことなのですかね。
海外みたいにチップ製だったら、そのままにしやすいのかもしれません。
枚すっとドル札をいれたりしておくのですね。全然問題ないですけど。
日本はね。そのシステムがないですから。置いてもいいでしょうね。
まあマナー日本人ならではのマナーでいいことじゃないかと思いますけどね。
女の子が部屋来た時にトイレットペーパーを三角に折って帰る必要はないと思うことはありますね。
日本人のマナーでついついやってしまうことも、考えた方がいいことがまだまだたくさんありそうです。

2022年7月1日 | カテゴリー : 出来事 | 投稿者 : hkeisen